どうも、脱パチ店長です。
今回は、禁断!パチンコ店の店長を逆遠隔操作する方法!というタイトルでお話をしていきたいと思います
みなさんパチンコライフいかがお過ごしでしょうか。
勝っている方はいいでしょうが、負けてる方はあんまり気分が良くないかもですよね。
そんな時に思うことの一つに、
「店長のことがムカつく」
こんな人も少なくないと思います。
残念ながら、負けている人の多くが店長に踊らされて、パチ屋の養分と化してしまっているので、ある程度仕方のないことなのでしょうが…。
もし店長を操ることができたら、なんて考えるともう少し希望が湧いてきませんか?
ということで今回は、みなさんに禁断の方法を伝授したいと思います。
店長を操る方法として再現性のある禁断の方法になっています。
仮に操らなくてもいいと思っている方でも知識としてかなり重要な情報だと思うので、ぜひ最後までお付き合いください。
重要な前提条件
まずこのお話を進める前に3つの前提条件があるのでお伝えしておきます。
前提条件としては
❶必ず悪用厳禁でお願いしたい
ということです。
この情報を聞くと色々考えてしまう人もいるかも知れませんが、必ず悪用厳禁、自己責任でお願いいたします。
もう一つは、
❷必ずしも100%でなはない
ということです。
なぜかというと、操るのは店長という人間なので、100%思い通りに行動する保証はないからです。
なのであまりガッツリ前のめりに聞くのではなく冷静に聞いていていただけると助かります。
次に、
❸今回は規則性の部分しかお話しはしません。
つまりその後の具体的な方法は各自ご想像ください。
今回の情報をどう使うかはみなさん次第なのであらかじめご了承いただけたらと思います。
あと少し算数的なお話しになりますので、難しいと思われた方は遠慮なく離脱しちゃってください。
そもそも何を操るのか?
そのそも何を操るのか?ですが、
結論:釘をアケる
ということです。
店長を操って釘をアケさせる、とでも言いましょうか。
はい、そんな夢のような方法です。
ただ先ほどもお伝えしました通り悪用厳禁ですし、100%操れる方法ではありません。
ですが実際に現実的な方法なので、これをどう使うかはみなさんにお任せいたします。
ということで、操るといっても店長を催眠術にかけてどうのこうの、ではないですし、誰かスパイを送り込んでどうのこうのでもありません。
操るためにはデータの仕組みを理解しておく必要があります。
データの仕組みと基礎
まずはデータの基礎についてお話しておきます。
重要な指標、データに玉稼働というものがあります。
聞いたことがある方もいるかも知れませんが、これはパチンコ店にとって生命線とも言える重要なデータです。
簡単にいうと大きく3点のポイントがあります
- 顧客の打ち込み玉であるということ
- PS全台で計数しているということ
- 主要データの分母であるということ
この3点です。
もう少しわかりやすく順番に解説していきます。
顧客の打ち込み玉
玉稼働というのは別名「アウト」とも表現されたりします。
アウトの反対はセーフと呼ばれ、つまり顧客に払い出した玉を指しています。
このアウトというのは1分間に100発が限界です。
どういうことかと言うと、みなさんハンドルを捻って玉を打ち出すと思いますが、その打ち出し速度が1分間に100発が上限である、ということです。
それ以上は打ち込めないという規則があります。
アウト=100発@1分間
1時間で考えると単純計算60倍なので6,000発になりますが、大体業界平均4,000発と言われております。
これは保留の上限や演出を意識して玉の打ち出しを止めることがあるからで、大体1時間4,000発が平均値とされています。
1日で考えると14時間営業が一般的だと思うので単純に14倍の56,000発ですが、これも大体50,000発動けばその機種、台としては優秀だと言えます。
ということで、この玉稼働、アウトというデータは、その台、機種のニーズがわかるデータとも言い換えることができます。
例えばアウト20,000発の機種より50,000発の機種の方がニーズがある、という判断です。
PS全台で計数している
遊技台を開けると玉が台から排出されて落ちる所に計数機がついています。
パチンコの場合、そこで打ち込み玉を計数をしています。
この情報は様々なことに使われます。
例えばその台が稼働している、稼働していない、などの判断に使われます。
最後にセンサーを通過した時間も記録しているので、そこから時間が開いていたら稼働していない、という判断ができます。
当然物理の世界なので、玉が計数機からこぼれてしまえばカウントされずに誤差になってしまいます。
ということで、このような計数をパチンコスロット問わず全台で行っています。
スロットの場合は遊技台についているセンサーでメダルをカウントしているので少し違いますが、考え方はパチンコと全く同じです。
この辺りはだいぶ基礎的なお話なんですが、多分理解していないスタッフもいると思います。
そんな情報を今お伝えしています。
主要データの分母
主要データと言っても分かりづらいですよね。
例えばスタートです。
スタート
顧客側の視点で言うと、その台が何回転しているかを見るものであったり、1000円当たり何回転するかを測る指標になったりします。
パチンコ店のスタートはこんな計算式で導き出します。
✔ 累計S÷累計アウト×100
ですね。
これにより1分S、つまり1分間で何回転したかを表すデータがわかります。
厳密には大当たり中のアウトを除いて考えるので少しずれますが、便宜上このようにお伝えしております。
みなさんは1000円当たり何回転か、で考えますが、基本的にパチンコ店は1分当たり、もしくは10分当たり何回転かで考えることが一般的です。
ここで言えることは、1000円Sであれば分母は1000円で打ち込んだ玉数が分母、ということになりますし、1分Sの場合は累計アウトが分母になっています。
確変ベース
次に確変ベースを例に挙げてみますがこれも同じことです。
求め方は、
確変中セーフ÷確変中アウト
で求められ、業界ではBAと呼ばれます。
これに100を掛ければ確変中1分間の出玉率、つまり100発打ち込んで何発払い出すかが分かります。
先ほどのスタートの時と同じように、分母になっているのはアウトなんですよね。
ここがポイントであり、めちゃくちゃ重要な部分です。
つまり、
アウトが狂うと主要データも狂う
ということです。
具体例で説明します
主要データを求めるにあたって分母がアウトであるとお伝えしました。
✔ アウトが増えるということは…
分母が増える、ということですよね。
分子が同じであるならSやBAの値は小さくなります。
1÷10=0.1ですが
1÷100=0.01ですよね
つまり分母が増えると求められる値は小さくなります。
逆も考え方は同じです。
✔ アウトが減るということは…
分母が減るということなのでSやBAは大きくなります。
1÷100=0.01ですが、分母を減らして
1÷10=0.1と先ほどよりも大きな値になります
ということで、ここでピンと来た方はスバラシイと思います。
- 店長はSが低い台をアケますし
- 店長はBAが低い台をアケたりします
つまりアウトを増やせばSやBAが下がって、店長が釘をアケるかも知れない、ということです。
ここで先ほどの前提条件を思い出してください。
- 悪用厳禁ですし100%ではありません。
- この情報をどう使うかはみなさん次第です。
わかりやすい事例のご紹介
わかりやすい事例だけお伝えしておきます。
ヘソのオーバー入賞ってありますよね。
あれってつまり無駄玉なんですよ。
厳密には払い出しがあるので100%無駄ではないですが、回転数は変動していないのでSというデータにおいては無駄玉です。
つまり分母だけが増えるパターンですよね
イメージは伝わるでしょうか。
ではどうやってこの分母を増やすのか、というお話で、禁断の方法とは言いましたがなかなか難しいのも事実です。
ただ知識として持ってことは重要だと思います。
釘のアケシメはこのように行われています。
ぜひ参考にしてください。
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。