立ち回り術

勝てない人はできていない!だからあなたは負ける

どうも、脱パチ店長です。

 

今回は、だからあなたは負ける、という完全に上から目線なタイトルでお話をしていきたいと思います。

 

 

早速ですが全国のパチンコで負けて苦しんでるみなさん、負けすぎてイライラMAXではないですか?

こういう場合は、正しい立ち回り方を、正しく理解するだけで回避できるんですが、それを知らずにパチ屋の養分と化している方が量産されている現実です。

 

 

ということで今回は、立ち回りに必要な店舗分析について解説をしていきたいと思います。

誰でもできる簡単な考え方を伝授していきますし、これを知るだけであなたの勝率がUPするかもしれません。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

あなたが負ける理由

ということで、まずあなたが負ける理由をずばりお伝えしておきますと、

結論:正しく分析できていないから

 

いやいやパチンコはギャンブルだから運勝負でしょ!

と思ってる方、

パチンコは運勝負ではありません。

 

この辺りは僕の過去動画で何度も解説してますので、あわせてチェックしておいていただければと思います。

 

話すと長くなっちゃうのでここでは掘り下げませんが、パチンコは分析が正しくできていないと始まりません。

 

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分析とはなんなのか

ということで、分析とはそもそもなんなのか。

 

言葉の意味としては

複雑な事柄を一つ一つの要素に分けて、構成を明らかにすること

となっています。

 

ここで言う複雑な事柄というのが、勝つための正しい立ち回り方で、一つ一つの要素というのが次の3点です。

  1. 店舗
  2. 営業日
  3. 機種

 

この3点が要素であり、この構成を明らかにしていく必要があります。

❶の店舗や❷の営業日というのは、他の動画で詳しく解説しておりますので、僕の過去動画をチェックしていただければいろいろご理解いただけると思います。

 

ということで今回は、❸の機種にフォーカスしてお話ししていきたいと思います。

 

店長の営業戦略的視点

これを考えていく前に、僕が動画でいつもお話ししている「店長の営業戦略」という視点で考えた場合、簡単に言い換えると『店長の機種分析』ということが言えるかと思います。

 

もっと業界人的に言うと、

機種予算を考える

という感じです。

 

機種予算って言うと急に難しい感じになってしまうので詳しく解説していきます。

 

機種予算とは?

簡単に言うと、機種ごとの営業計画です。

それは単に1機種ずつで計画するだけでなく、

  • PSで区分したり
  • 貸し玉料金別に区分したり
  • 機種タイプ別に区分したり

 

複合的に計画を立てていくものです。

 

具体的にどう計画を立てるかというと、

  • 玉稼働という顧客の平均打ち込み玉
  • 玉単価
  • 利益率

 

などの計画です。

これをすることで、最終的に売上、利益の予算が確定していきます。

 

あとは、稼働、売上、利益のシェア、割合がわかるので、機種の重要性やポテンシャルが見えてきます。

もしかしたらクラウド上で完結させてる法人もあるかもしれませんが、僕は小回りが利くのでこういうものをエクセルで管理してます。

そして毎月作成しています。

 

という感じで、つまりこの計画がお店の全て、心臓なんですよね。

そしてこれをユーザーが予想することが重要です。

それが分析です。

ただ当然やり方はわからないと思うので、ポイントを3つにしぼって見ていきます。

 

分析ポイント❶

前提として、玉稼働のランキングを作ります。

といっても玉稼働を顧客が予想するのは不可能なので、これは15時の稼働人数で代用します。

 

機種ごとの稼働人数が明らかになると、機種ごとの序列をつけることができます。

短日だとデータのブレがあるので、できれば複数の営業日で考えた方が好ましいです。

 

あとバラエティ機種とかあると思いますが、ここは島単位でOKです。

1島仮に40台のお店であれば、バラエティ島40台としてその中の稼働人数を数えてください。

この序列は、上位10機種までで十分なので、それ以下に関しては考えなくてOKです。

 

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分析ポイント❷

次に先ほど把握した上位10機種の設置期間を考えます。

その前に、例えば先日導入されたばかりのピカピカの新台は除外してください。

 

重要なのは、過去の設置期間に対して未来がどうなるか。

なので、過去の設置期間が短いものはデータ不十分で除外しますし、逆に過去の設置期間が長いけど未来は短いなども除外です。

 

例を挙げるとすれば、2021年現在で言うところの北斗無双や慶事漆黒なんかも除外対象です。

目安としては半年から1年設置されているものであれば対象と考えてOKです。

 

分析ポイント❸

次に、ここまででピックアップした将来性のある機種の、競合性を考えていきます。

 

競合店に対してそのお店の武器はなにか

その前に、競合店の定義として、お店の稼働率で競合していることもそうですが、店舗総台数の近いお店が筆頭競合店と位置付けられますので覚えておいてください。

1000台のお店と200台のお店は、例え稼働率が近くても競合しているとは言えません。

 

競合店にない機種は除外

競合店より少ない割合の機種も除外してください。

少ない台数ではなく、少ない割合なのでお気を付けください。

こういう機種は希少性が高いので利益重視で運用している可能性が高まります。

 

こうやって除外していくと、そのお店が競合店に対して勝負する機種が残ります。

つまり、この残った機種がそのお店で一番利益率が低い機種、ということになります。

利益率を下げて出玉勝負に出る、ということです。

 

問題点

ただ問題なのは、それでも赤字運用してることは稀だということです。

赤字20%であればいつ行っても利益率は赤字の可能性はありますが、よくて利益率0%、つまり損益分岐ラインなので、勝てもせず、負けもせずというイメージです。

 

これでもパチンコを楽しめるという方は問題ありませんが、しっかり勝ちにいくとなるとこれだけでは不十分だったりします。

 

こうなるとあとは、

  1. 店舗
  2. 営業日
  3. 機種

❶の店舗分析と❷の営業日分析が重要になってきます。

 

つまり、一番利益率が低い機種だけでなく、店舗利益率が一番低いお店を選び、利益率が一番低い営業日を狙う必要がある、ということです。

 

画像3

 

 

ここまで行くとかなり踏み込んだ内容になっていくので、後日改めてお話ししていこうと思います。

 

 

今回の内容でいまいち理解しきれなかった方はこちらの記事がおすすめです。

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