どうも、脱パチ店長です。
今回は、知らないと損!!重要な利益還元日、というタイトルでお話をしていきたいと思います。
パチンコ店のイベントが公に謳うことができないのはご存知だと思います。
そんなイベントも、様々なやり方であれやこれやと展開しているのが実情ですよね。
でも内容はガセイベントだったりすることも多いと思いますし、実はあなたも知らず知らずのうちに踊らされているかもしれません。
パチンコ店の還元ポイントは実はそれだけではありません。
意外と知れらていない利益還元ポイントもあります。
そんな隠れ還元日は、知っているだけで勝率を変えられるかもしれません。
ということで今回は、
- 意外と知られていない利益還元日をご紹介
- 店長のお財布事情と集客の関係を徹底解説
- 具体的な利益還元理由もお話
これを見ると適当な立ち回りができなくなります。
ぜひ最後までお付き合いください。
店長のお財布事情
まずは店長のお財布事情を理解しておきましょう。
ガチなお財布じゃないので誤解しないでくださいね。
皆さんが持ってるお財布とは逆のイメージだと思っておいてください。
一般的には、例えば財布に1万円入っていたら、その1万円をどう使おうか、と考えるかと思います。
店長の財布はそうではありません。
店長の財布は1万円をどう使うか、ではなくどう回収するか、がポイントです。
これを月間で管理してます。
今は例で1万円としてますが実際には、数百万円、数千万円を管理します。
考えなければいけないこと
ここで考えなければいけないのは、毎日均等に回収するわけではない、ということです。
例えば9月の利益目標が1000万円の場合、均等に割ると1日33万円になりますよね。
ただ一か月の間には、平日と土日もあれば、新台入替と通常営業もあります。
イベント日と回収日の関係や月初と月末など、様々な営業があります。
こういう様々な営業があるので、実際は均等に回収するのではなくデコボコに回収しているのが実情です。
こういった利益回収系のお話は別の動画でいろいろ出してますので、よろしければ改めてチェックしてみてください。
重要な利益還元日
今回は利益還元日のお話です。
その中でもイベント日という分かりきったものではなく、意外と知られていない還元日です。
ということで意外と知らない利益還元日は次の5点です。
- 給料日
- 年金支給日
- 月末激シメだった翌日の月初
- 大型連休明け
- 筆頭競合店の店休日
順番に見ていきましょう。
❶給料日
実は給料日、回収日と言われることが多いんですが、パチ屋店長的に言わせていただくとそれは都市伝説です。
顧客側の目線で考えてみてください。
ようやく入った給料の意味ってめちゃくちゃ重いですよね。
これを想定すると、そこでいきなり回収するよりも、また来てくださいね、という思いで還元した方が、長い目で考えて合理的なんですよね。
その上で来店回数をキープしながら少しずつ回収するのが理想的、という感じ。
顧客の目線で言うと、気づいたら負けている、というパターンはまんまとパチ屋の戦略にハマっている証拠です。
❷年金支給日
これ実は若年層は意外と知らないと思いますが、偶数月の15日が年金支給日です。
当然年金支給日なので、還元対象はシニア層である年金受給者であることが理想です。
対象機種で言うと、海シリーズや1円パチンコなどの低貸しです。
これは先ほどの❶の給料日と同じで徐々に回収するのがパチ屋側の理想です。
❸月末激シメだった翌日の月初
パチンコ店には月間目標があります。
その達成に向けて、月末に激シメすることがよくあるのもパチンコ店。
でも月が変わり、当然このまま回収し続けることはありません。
月間の予算は、当然翌日の月初にはリセット。
つまり目標達成だろうが未達成だろうが、ここで再スタートになるということ。
前日の月末にひどい調整で大回収していた場合、その傷を癒す必要が出てきます。
なのでこれを逆手に取れば、この切り替わったタイミングである月初に還元し直すことがよくあるということです。
回収しっぱなしだとイメージは悪いですし、回復しないと後を引いて合理的ではありません。
なので、この還元度合いを判断するためには、前日の月末営業における釘をチェックする必要があります。
釘というのはヘソ釘でOKです。
ヘソ釘の見方が分からないという方はこちらの記事「ヘソ釘を攻略して賢く立ち回る方法」をチェックしてみてください。
誰でも簡単に自宅で釘読み練習する方法をまとめております。
❹大型連休明け
これに関してはまさに前回の記事でがっつり説明してますが、要は大型連休で予定利益率に対して実績がどうだったかがポイントです。
先ほどの月末、月初の関係性と近いんですが、予定以上の利益ならその後還元傾向になりますし、逆に予定より利益が取れなかった場合は回収が続くことになります。
なので、例えばこのお盆営業で大回収を食らった方はチャンスかもしれません。
前回の記事はこちらです。
❺筆頭競合店の店休日
新台入替をする場合に、店休日を取らないといけないエリアがあります。
ここで店長が考えるのが、筆頭競合店への対抗策。
やり方はいろいろですが、基本的に筆頭競合店と店休日をずらすのがセオリーです。
筆頭競合店が店休日だった場合、自店に流れてくる可能性があるのでそこで勝負をしかけます。
自店に流れてきた競合店の顧客を、自店のファンにすべく還元を行なうということです。
つまり出玉合戦の一つ。
ここを知らないとうまく立ち回ることはできません。
ということで、5つの利益還元日をご紹介してきました。
パチンコ店にはこのような裏側があります。
ただこれを聞いても見た目ではなかなかわからない、そう思う方も多いと思います。
はい、ごもっともです。
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。