どうも、脱パチ店長です。
今回は、無限増殖中、土日にハマる人、というタイトルでお話をしていきたいと思います。
みなさん直感的にわかっていると思いますが、どの業種も土日になると賑わうものですよね。
平日はガラガラなのに土日になると行列ができる、なんて光景はよくあるものです。
理由は簡単で、土日休みの人が多いから。
当然ですよね、一般企業を見れば土日休みが多いのも分かります。
厚生労働省の調査結果を見ても、約70%ぐらいの人が土日休みらしいです。
そんな方たちの来店で賑わう土日。
パチンコ店もその一つですよね。
ただパチンコ店はあなたの大事な収益が絡むだけに、賑やか…みたいなのんきな感想だけでは済みません。
実態と言えば、何も知らずにハマってしまう人が後を絶たない状況です。
そんな状況を少しでも変えるためにこの記事を作りました。
ということで今回は、パチ屋の土日って実際にどうなのか?
多くの人が土日にハマってしまう具体的理由を徹底解説していきます。
絶対必要な賢い立ち回り方もお話ししていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
パチンコ店の土日について
まずはパチンコ店の土日についてお話をしていきたいと思います。
集客力UP
これは冒頭からお話ししている通りですが、約70%の方がお休みなので当然です。
ではどれぐらい集客力が上がるのか。
だいたい平日と比べて200%。
つまりシンプルに2倍ぐらいの集客力というイメージです。
70%がお休みなのでもっと増えてもいいような気もしますが、これでもすごいことです。
年齢層は?
年齢層はやっぱりサラリーマンのボリュームゾーンである、30代から50代が一気に増えるといった感じですね。
サラリーマン層のほかに、仲良く夫婦やカップルで来られる方も増えます。
パチンコ打ちたいけどなかなか一人では来れないニーズだったり、デートコースに使う人も多いようです。
土日の利益率はどうなっているのか
この部分を分かって打ちに来る方は正直問題ありません。
仮に負けたとしても、そこで得た対価を十分実感していると思うので、それで満たされているのでOKです。
問題は何もわからず土日に打ちに来るお客です。
ではそんな方のために、実際に土日の利益率がどうなっているのかを見ていきましょう。
土日の利益率
ズバリ、一般的な利益率は18%ぐらいだと思っておいてください。
18%と聞いても何のことだかわからないと思いますが、あくまで基準として例を挙げると、飲食業では60%~70%ぐらいだったりします。
こう聞くとパチンコ店って利益全然取ってないじゃんと思うかもしれませんが、そもそもの売上規模が全然違うので大丈夫です。
ちなみに平日の利益率がだいたい16%ぐらいです。
なので平日と比べて利益率が2%UPするという計算です。
仮に1000万円の売上だった場合2%上がると利益が20万円UPするということです。
ちなみに1000万円の売上というのは、台数で500台ぐらい、且つ集客レベルがごくごくふつうのお店の売上だと思っておいてください。
ヘソ釘はどうなるのか
みなさんの目に見える部分でも解説しておきます。
いわゆるヘソ釘で言うと、平日から大体1枚~2枚シメる感じです。
数字で言うと0.25ミリ~0.5ミリですね。
これはあくまで全体利益率のお話しなので、機種単体で見るとバラバラです。
平日と変わらない機種もあるかもしれませんし、3枚シメる、なんてこともあるかもしれません。
ちなみに繁忙期営業だと利益率は20%を超えることは一般的です。
なので通常の土日よりもシメることになります。
ということでざっくり土日の営業はこんな感じですが、ここまで聞いてたいしたことないと思ったそこのあなた、完全なるギャンブラー体質ですね。
ただこういう人がハマってしまうので要注意です。
なぜハマってしまうのか?
ではなぜこういう人がハマることになるのかについてお話ししていきます。
パチンコとは
パチンコと言うのは、そもそも1%でも勝てる可能性を高めて、それを徹底的に追求するゲームなんですよね。
勝てる可能性にはいろいろありますが、それは法人選びやお店選び、営業日選びに機種、台選びと、多岐にわたります。
極力勝てる可能性が高い台が見つかったら、そこに時間というリソースをこれでもかと注ぎ込んで、いわゆる試行回数を掛け合わせて勝利を量産する、これがパチンコの本質です。
例えば継続率82%の機種と継続率80%の機種があった場合、どちらが勝てそうですか?
もちろん継続率以外にも見るべきポイントはたくさんあるので簡単には決められません。
ここでは単純に継続率のみとした場合、答えは簡単で、間違いなく82%ですよね。
みなさんの体が自然に選んでいると思います。
なぜかというと、継続率が少しでも高い方が勝てる可能性は上がるからですよね。
最大のポイント
ここが最大のポイントです。
頭でわかると行動もわかる。
ということで、単純に継続率が高い方が頭でわかったので、それにあわせて行動をしたということです。
逆に言うと、頭でわかっていないと、間違った行動をしてしまうことになります。
要するに、知らない、ということがあなたの最大の敗因なのです。
多くの人のよくある行動3点
多くの人の行動は次の3つに該当することが多いです。
❶衝動的行動
こういう人は計画性や分析能力がなく、その時の感覚で行動してしまいます。
つまり利益率が低い土日でもお構いなしといった感じです。
❷単発的行動
その日暮らし、という方が分かりやすいでしょうか。
長期的な視点はありませんし、昨日負けたから今日は勝てる、みたいな根拠ゼロの危険な発想を持ってたりします。
時間的な試行回数の概念がないので、そもそもパチンコはギャンブルだと捉えている典型です。
❸感情的行動
みんなが行っているから自分も行こうみたいな群集心理だったり、この前の負けを取り返さないとみたいなリベンジ思考の持ち主です。
実はこういう感情的な行動がパチンコでは一番危険です。
感情に左右されない立ち回りを考えないと前には進めません。
もう一度言います。
パチンコ店の土日は平日に比べて2%利益率が高いです。
ということであなたはもう事実を知りました。
じゃあどうしたらいいのか、ですが、賢い立ち回り方をお伝えします。
賢い立ち回り方
当たり前のことを言いますが、
✔ 利益率の高い営業日は除外してください。
仮に土日に行くならイベント日限定です。
それでも土日しか行けないからどうしたらいいのか。
✔ マイホを増やして下さい。
日付示唆のイベントで考えて、0~9日のイベント対象ホールを見つければ、毎週末パチンコを打てます。
利益率の低い営業日のみ打ちに行くということですね。
もっと突き詰めると、平日にも利益率の低い営業日がたくさんありますので、なんなら有休を使って朝から並ぶのもありかもしれません。
ここまで限定すれば勝率は自然に上がると思います。
ただ、こういった堅実な立ち回りをするためにも、分析とそれに基づいた計画が何より重要になってきます。
はい、めんどくさいという方も多いと思います。
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。