どうも、脱パチ店長です。
今回は、パチンコ勝てない人共通行動❾、というタイトルでお話をしていきたいと思います。
パチンコが全然勝てない…。
この動画を見ていただいている方の多くは、このような気持ちをお持ちではないでしょうか。
なかなか勝てず、辛いですよね。
あの人はどうして勝てるのだろう…。
このように勝っている人うらやましくなって、余計に焦る気持ちも高まるものです。
勝ってる人と自分は何が違うのか、
考えても分からず、悩みが絶えることもありません。
パチンコ店勤務歴20年を超えた僕がこの目で見てきたもの、
それは、勝てない人に共通するある行動です。
知りたくないですか?
ということで今回は、
勝てない人の共通行動とはなんなのか?
ある条件を具体的にずばりお伝えいたします。
なぜ勝てないのか?
そこには何が足りないのか?
勝てる人に共通する行動とはどんなものなのか?
この辺りを解説していきたいと思います。
これを見ると、あなたの立ち回りの改善に繋げられますので、ぜひ最後までお付き合いください。
過去シリーズはこちらからチェックしてください。
パチンコが勝てない人に共通する行動とは?
さっそく結論からお伝えしたいと思います。
パチンコが勝てない人に共通する行動とはなんなのか?
結論:借金する
ですね。
借金をしてパチンコをする人、という意味です。
これを言うと、
そもそも負けるから借金をするわけで、借金するから負けるって逆ではないか?
このように思う方も多いと思います。
ただ残念ながら、それは表面的な理解に過ぎません。
もう少し内面的な理由を掘り下げて見ていきましょう。
そのために、「なぜ借金をするのか?」この部分を掘り下げておく必要があります。
そもそもなぜ人は借金をするのか?
シンプルにお金がないから
当たり前ですが、シンプルにお金がないからですよね。
当たり前のお話過ぎて恐縮ですが、お金がない、足りないから他人にお金を借りる状態です。
勝てると思っているから
もう少し分解すると、勝てると思っている、とも言えますよね。
負ける戦いだとわかっているのに、わざわざお金を借りませんよね?
勝てると思っているから、お金を借りてでもパチンコを打つ、というわけです。
ただこれはだいぶ危険なことはみなさんうすうすお気付きだと思いますが、勝てないから今その状態なんですよね。
要するに勘違いをしているということです。
我慢ができない
あとは我慢ができないという理由もあります。
これはもはや完全なるパチンコ依存症です。精神的トラブルを起こしてますので自分一人で考えない方が得策です。
誰かに相談することを必ず行なってほしいと思います。
誰もいないという方はお気軽に僕の公式LINEでご連絡ください。
リベンジ魂
リベンジ魂も借金をする引き金になっています。
リベンジというのは復習という意味ですが、負けたままでは追われないという精神状態です。
お金が底をついているにも関わらずこの気持ちをどうしても抑えられず借金してしまう、こんな感じです。
ここでお話した内容はそれぞれが密接に関わっていますが、借金してしまう人にはこのようなことが背景にあります。
総合的に何が言いたいのか?
何が言いたいのか?
つまり、計画性がないということです。
精神面も含めて計画性がありません。
借金をする人というのは、イコール計画性がない人だとご認識ください。
どうしてパチンコに計画性が必要なのか?
気になるのはこの部分だと思います。
パチンコに計画性が必要な理由
お店も計画的に営業しているから
よくわからないと思いますが、パチンコ店は毎日適当に営業しているわけではありません。毎月決まった営業予算があり、それに基づいて日々の予算があります。
それを達成するために競合店と戦い、必要な営業施策を投じ、それがだめなら別の施策を行なう。すべて予め決められたものばかりで、このような計画に基づいて営業をしています。
そこで勝負する顧客も、それを読み、それに応じて適切に行動しなければならない、つまり同じように計画性が必要である、というお話です。
計画は目的の明確化
どうしてそのような行動をするのか。
- どうしてそのお店に行くのか
- どうしてその日に行くのか
- どうしてその機種を打つのか
それぞれに目的があってこその計画です。
つまり、事前の情報収集ありきの計画であるということです。
何もわからないのに適切な計画を立てることはできません。お店も競合店をいろいろな角度から分析し、必要な情報、根拠を得て、それに基づいて目的を導き出します。
重要なPDCA
このような流れを、ビジネス用語でPDCAを回す、と言います。
Pはplanで計画を意味し、Dはdoで行動を意味します。Cはcheckで分析を意味し、Aはactionで改善を意味します。
PDCAを回すというのは、適切な計画に基づいて行動し、その結果に対し必要な改善を行なう、という一連の流れを繰り返すことであり、パチンコを打つ人もこの流れが必要です。
この流れに沿って行動することで勝率が上がるというわけです。むしろこれができていて勝率が上がらないのはPDCAの何かが間違っています。
計画性のない人のよくあるパターン
養分と化す
例えば店目線で言うところの利益回収日や利益回収機で熱くなってしまう感じです。
全然回す気のない営業日や機種を打って熱くなってくれるお客と言うのは、簡単に言うとお店の上客でしかありません。
悪く言えば養分です。
誰も養分にはなりたくないですよね。
このような人は分が悪い勝負をひたすら積み重ねているので、やればやるほど損失は膨らみます。
つまり店は儲かります。
周りが見えなくなる
基本的には周りが見えなくなってますよね。
あらかじめ決めた方向もなければ、どこまで進むのかも適当なので、今自分がどこにいるかが分からず、この先どっちにどこまで進めばいいのかもわかっていません。
要は一か八かの繰り返しになってしまいます。
運に身を任せて勝ち続けることができないのは、人生という長いレールの中でお気付きではないでしょうか。
結局ギャンブルをしている
このような人は結局ギャンブルをしているだけの状態です。
パチンコはギャンブルじゃないのかと思う方もいると思いますが大きな間違いです。
むしろそれなら株やFXの方が楽でいいのではないでしょうか。
一か八かのギャンブルであれば、上がるか下がるかの2択の方がよっぽど楽だと思います。
みなさんなんとなくそうではないと感じていながら頭の中で整理がついていません。
パチンコに必要なものはなんなのか。
この部分の整理です。
パチンコに必要なもの
パチンコに必要なものが次の3つであることは、僕のチャンネルでも何度かお話している通りです。
- 情報(=知識)
- 時間(=お金や人)
- 自制心
この3つです。
❶情報という知識
先ほどお話した通りで、これがないと当然正しい判断ができません。
❷時間、イコールお金や人
これらをまとめてリソースと言いますが、このようなリソースがないと利益の最大化を図ることができません。
❸自制心
自制心がないとこれもだめです。つまり損切りする勇気です。これがないと損失の最小化を図ることができません。
これらを複合的に考えて行動する、これがパチンコで勝つために必要な事です。
この最初にくるもの
それが計画です。
よりわかりやすくするために、勝てる人はどんな行動をしているのか?
これについても解説しておきます。
勝てる人の行動
徹底的なリサーチ
最近はSNSや各種情報サイトを使ったリサーチ方法が主流かと思いますが、それを網羅的にチェックして店舗分析や機種分析を行なっています。
僕の動画を見ていただいているあなたもその一人だと思います。
損益分岐ラインの把握とその追求
これを聞くと、まず遊技台を思い浮かべる方が多いと思いますが、その前に法人やお店、機種といった重要な選択肢があります。
これらの選択を間違えると、いくら台選びのスキルが高くても、クソ台の中から選ぶことになりかねません。つまりどの台を打っても損をしてしまう状態です。
リソースの最大化
これも当然頭に入れています。
1人で打つなら最大限試行回数を高められるように、朝から閉店まで打つ覚悟でパチンコ店に向かうでしょうし、その分の軍資金も準備します。
スキルがある方なら知人同士連れ打ちなどをして横展開をするでしょうし、その発展形がパチプロと言われる、打ち子を雇ってまで荒稼ぎする集団ですよね。
負け戦を見切る判断
損益分岐ラインを下回るとわかればそもそも打ちませんし、深追いもしません。
理論値に基づいてクールに立ち回ります。
あとはひたすらこれの徹底です。
なかなか大変ですよね。
計画の重要性が見えてきたでしょうか?
これがパチンコの本質です。
ぜひ参考にしてください。
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パチンコで勝つためには「スタート地点に戻る」という方法もあります。
パチンコが勝てないとお悩みの方は基本的に何かが間違っています。
それは立ち回り方なのか、方向性なのか、いろいろ考えられると思います。
こちらの記事は、
- そんな間違った部分を見つけ出すこと
- 正しい方向性に導くこと
をコンセプトに書きました。
このまま間違った状態を続けるリスクを考えると、一定の価値をご提供できると自負しております。
こちらもあわせてチェックしてみてください。
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。