立ち回り術

絶対に座ってはいけない台BEST5

どうも、脱パチ店長です。

 

今回は、絶対に座ってはいけない台BEST5、というタイトルでお話をしていきたいと思います。

※顧客目線ではワースト5になりますが、その辺はご容赦ください。

 

 

  • パチンコがなかなか勝てない
  • 自分には向いてないのかな

 

そんなお悩みありませんか?

 

実はパチンコ店には、打った方が良い台と、絶対に打ってはいけない台があります。

なんとなくイメージはあるけど実際はよくわからない

こんな風に、勝てないとお悩みの方ほどこれを知らないかもしれません。

 

ということで今回は、絶対に座ってはいけない台とはどんな台なのかについてご紹介したいと思います。

ランキング形式で発表し、なぜダメなのか?の裏側の部分についても公開していきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

パチンコ店の仕組み

まずはパチンコ店の仕組みを理解して頂く必要があるので解説いたします。

 

パチンコ店の利益管理ということでめちゃくちゃざっくり言いますと

  1. まず日々の利益目標があります。
  2. そして機種の利益目標があります。
  3. その総和が月の目標になる。

ということです。

 

さらに数字で解説

めちゃくちゃわかりやすくするために、月の目標を5として3つのパターンをご紹介します。

❶1+1+1+1+1=5

❷1+0+3+0+1=5

❸1+▲5+3+3+3=5

というように、3つのパターンがあります。

それぞれが日々の目標だったり、機種の利益目標とお考え下さい。

 

平均的なものもあれば、でこぼこしたものもあります。

その合計が、全てのパターンで5になるということです。

 

❶1+1+1+1+1=5

これは、たんたんとじわじわ回収するパターンですね。

❷1+0+3+0+1=5

これは多少メリハリをつけて回収するパターンです。

❸1+▲5+3+3+3=5

これは、思いっきり出すけど思いっきり回収する、みたいなパターンです。

 

先ほども言いましたが、これは営業日でも機種でも同じ考え方で、じわじわ回収するパターン、めりはりをつけるパターンといろいろあります。

 

これを逆手に取ると…

つまり回収の部分さえ掴まなければOK、ということになります。

 

ということで今回は台(機種)にフォーカスいたします。

絶対に座ってはいけない台BEST5、発表していきたいと思います。

 

 

絶対に座ってはいけない台 5位

第5位:誰もいない島

 

誰もいない島とはどういうことか。

基本的にパチンコ店の全ての島を稼働させることは不可能です。

年一イベントや強イベントなどではそれもできないことはないですが、平日営業では通路となる島もふつうにあると思います。

当然人気の機種から埋まり、人気のない機種が残ります。

このように人気のない島、通路のなった島のことを業界では死に島と呼びます。

 

このような死に島はないにこしたことはありませんが、今さら玉を還元してもどうにかなるものではありません。

なのでそこは割り切って最も最悪な調整をします。

店長はこういう島で玉を出そうなんて一切考えていません。

なので、いくら打ちたい機種があったとしても打ってはいけません。

 

絶対に座ってはいけない台 4位

第4位:遠い台

 

よくわからないですよね。

遠い台というのはこういうことです。

 

簡単に言うと、導線上不便な場所にある台、ということです。

それはカウンターやトイレ、喫煙所など、立ち寄るべき場所の導線を考えた場合、その場所から遠く不便である、ということです。

 

不便な場所にあるというのは、つまり雑な扱いをしている、ということになります。

逆に言えば、導線上にある機種というのは、なるべくそこに座る顧客に配慮した考えがあるので、それだけ大事に扱っている、ということになります。

 

ということで、このように遠い場所にある台というのも最も最悪な調整をして、利益重視の運用をしております。

なので、いくら打ちたい機種があっても打ってはいけません。

 

 

絶対に座ってはいけない台 3位

第3位:少ない台

 

少ない台というのはこういうものです。

分かり易いところで言えば、いわゆるバラエティ構成の台ですね。

どのホールでもありませんか?

 

このようなバラエティ構成の島というのは、1機種1台や2台で構成されていて、いわゆる少ない台の集合体です。

メイン機が40台あるとしたら、それに対して5台の機種というのも、個人的には少ない台と考えます。

 

こういう台は、最初はもっと多台数で導入したにも関わらず、重要の低下とともに減台を繰り返した結果である場合が多いです。

もしくは、そもそもその機種のポテンシャルが低いため、その程度の需要しかないと判断され、最初から小台数導入されたということです。

 

つまり稼働重視運用をすることはなく、利益回収機の可能性がめちゃくちゃ高いと言えます。

例えば、過去に勝ったことがある…という基準でそういう機種が気になることがあるかもしれませんが、基本的に打ってはいけません。

 

絶対に座ってはいけない台 2位

第2位:その店にしかない台

 

その店にしかない台というのはこういうものです。

簡単に言うと激レア台、希少性MAXの台、ということです。

 

例えば大谷翔平選手のサイン入りカードが2000万円で取引された、などのニュースがありましたが、まさにそういうことです。

大谷選手という時代の代表的な選手という価値に、サインという付加価値が加わり、限定的な枚数であるという希少性が加わることで、2000万円という衝撃的な価値を生み出しております。

 

パチンコでも同じで、他では打てない機種と言うのは、それだけで希少性が高く価値がある、つまり高いということが言えます。

パチンコで高いというのがどういうことかと言うと、つまり大回収機である、ということです。

なので魅力的でも調整は最悪だから打ってはいけません。

 

 

絶対に座ってはいけない台 1位

第1位:偶然出ている台

 

そもそも遊技台というのは、確率論なので偏りがあります。

全て同じような大当たり推移になるわけはありませんし、1日単位で見た場合、結果として同じ継続率になることもありません。

 

だからこそ店長は、平均的に玉を出したいと考えます。

 

なぜなら偏りがあるより、満遍なく稼働させたいと考えるからです。

そうなるとどうするかと言うと、

 

出ていない台をアケて

出ている台をシメます。

 

投資金額の部分で偏りを抑えて行く、ということです。

 

なので、

例えば3日連続して出ている…

そんな台はシメ調整されている可能性が高いので超危険です。

だから打ってはいけません。

 

 

とはいえもちろん店長の戦略次第なので100%ではありません。

ただ、少なくとも僕が実行しているリアル戦略でもあります。

 

本日ご紹介したこの5点を把握しておけば、とりあえずリスク回避はできるのではないでしょうか。

つまりそれがやがて、勝率を上げることに繋がっていきます。

ぜひ参考にして、マイホの状況をよく見てみてください。

 

 

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パチンコで勝つためには「スタート地点に戻る」という方法もあります。

 

パチンコが勝てないとお悩みの方は基本的に何かが間違っています。

それは立ち回り方なのか、方向性なのか、いろいろ考えられると思います。

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