パチンコ

疑問解決!パチンコ店の仕事内容10項目【現役パチ屋店長が解説】

こんにちは脱パチ店長です。

この記事を読んでいる人は、パチンコユーザーかパチンコ店で働きたいと思っている人のどちらかですかね。

どちらにしても、こんな疑問があるのではないでしょうか。

・パチ屋の店員ってどんな仕事してんの?

・けっこう暇そうにしてる従業員見かけるけど楽なの?

ずばりお答えしますが、パチンコ店スタッフの仕事はめちゃくちゃ楽です。

ちなみに僕は、パチンコ店に20年ほど勤めていました。

前半の10年はホール業務をメインに働いて、後半の10年間は主に店長業務を行いました。

そんな20年間を通して経験したことを踏まえてもう一度言います。

パチンコ店の仕事はめちゃくちゃ楽です。

なぜ楽なのか、この記事ではパチンコ店の仕事内容を10項目に分けて具体的に解説していきたいと思います。

パチンコ店スタッフの主な仕事内容とは

①箱下ろし業務

今でこそ人手不足を背景に省力化が進む時代となり、箱下ろし業務自体が少なくなりました。

それはいわゆる各台計数機の導入が進み、通路に箱を積むという営業スタイルが少なくなってきたことに起因しております。

箱を積まないこのスタイルは、遊技台で出玉を計数することにより、スタッフは箱を下ろす必要が無くなり、負担が軽減されました。

ただ中小店舗や弱小店舗はいまだ箱積み営業が主流、というよりは投資資金の都合上導入できないため、スタッフの負担は変わっていません。

各台計数機の導入が進みスタッフの負担は大幅に軽減された

②遊技台トラブル対応

パチンコユーザーであれば、どんなトラブルがあるのかはお分かりいただけるかと思います。

①玉が出てこない

②玉が飛ばない

③アタッカーが開かない

④大当りが消えた、etc.

など、多岐にわたりますが、ほとんどが①②の例です。

どちらの例も多くの原因はどこかで玉が詰まっていることがほとんどで、慣れてしまえば誰でも簡単に解決できちゃいます。

仮に自分では解決できないトラブルに遭遇したとしても、先輩スタッフを要請すれ問題なしです。

遊技台の高機能化が進み起こるトラブルはほとんどアナログなもので簡単

③計数対応

計数対応というのはパチンコの玉やスロットのメダルを各台計数機ではなく島端に設置された計数機に流してカウントする業務です。

流れはとても簡単で、

ふたを開ける → 台番号を入力 → 玉やメダルを投入 → データ上の個数と大差ないことを確認 → レシート発行

たったこれだけです。

玉やメダルが重いので、その部分は負担になりますが1箱ずつであれば何の問題もありません。

あと注意しなければいけないのは、顧客AとBの持ち玉を合算して計数してしまうことです。

これは双方に事情を説明して正しい出玉を補償しなければならず上司の負担が増えてしまいます。

計数業務は誰でもできる単純作業なのでミスさえ注意すれば余裕

④温度管理

説明不要ですが、ホールの遊技環境を最適化するためには最適な温度を維持する必要があります。

気の利いた店長であれば、細かな温度管理をスタッフに指示しているため、こまめな温度管理を実施していると思います。

随所に設置された温度計で管理したり、携帯可能な温度計をスタッフが持ち出してホールを回りながらチェックする方法もあります。

正直誰でもできますよね。

難しいのは老若男女、様々な顧客が遊技していますので、温度一つとっても正解は一つではないということです。

25度を熱いと思う人もいれば寒いと思う人もいる、難しいところですね。

温度管理とは温度を確認してエアコンの設定温度を変更する、という非常にシンプルなものだが万人受けする温度は限定できない

⑤清掃業務

これも説明不要ですね。

遊技台回りやホール内の顧客動線領域、トイレや駐車場などありとあらゆる場所を清掃します。

拭き掃除であったり掃き掃除などあり、小学校で行なった清掃ができれば誰でもできます。

夏になれば草をむり、秋になれば落ち葉を拾ったりもします。

ただ、嘔吐物や汚物の処理などは大変ですけどね。

え~~っと、小学校で行なった清掃ができれば誰でもできます

⑥カウンター業務

この辺りから少々技術が必要ですが、カウンター業務とは、いわゆる得た出玉を景品に交換するときに対応するスタッフの業務です。

まあスーパーマーケットでいうところのレジ打ち業務とほぼ同じなので、あまり難しいイメージを持つ必要は全くありません。

顧客が持ってきたレシートからバーコードを読み取ってそれを交換するんですが、必要なボタンを押すだけなのでここまでの流れはめちゃくちゃ簡単です。

ただその簡単なボタン一つでさえ押し忘れてしまうこともしばしば。

原因は集中力の欠如や焦りからくるものなので、入社したてのスタッフは緊張しやすかったり、逆にベテランスタッフほど緊張感がなく集中できないケースがあります。

このあたりはうまく自分をコントロールする技術が必要なので要注意ですね。

とは言えやっていることはピッって通してポンと押してっ景品渡して終わりです

⑦クレーム対応

クレームと一言に言っても色々あります。

ぜんぜんかからん!負けっぱなし!みたいな初歩的なものから、店長呼んで来い!系のドロッとしたやつまで様々です。

正直、該当スタッフに落ち度があるなら問題ですが、ほとんどの場合お店そのものや店長に対してのクレームばかりですので、そういう場面に遭遇したら上司呼んできます!で終わりです。

まともに受けてたら持ちませんし、店長の立場からすると適当なこと言って火に油注がれても困ってしまいますので。

いわゆるクレーマーというのも存在します。

スタッフの上げ足を取ってそこを一点集中するパターンです。

こういうのはタチ悪いので気を付けましょう。

クレーマーに遭遇したら上司に即交代でOKです

⑧競合店調査(頭取り)

競合店の調査を業界では頭取りと呼んだりします。

いわゆる顧客人数調査なので頭数を数える、というところから来ています。

これはお店周辺にある競合店を車や徒歩でまわり顧客人数を数えたり、同行を調査して自店舗に持ち帰る、という業務です。

これも技術は必要なく、ただただ人数を数え、目に見えたものを情報として記録するだけなので楽勝ですよね。

頭取りは車さえ運転できれば任されるコスパ最強の仕事です

⑨遊技台メンテナンス

開店前や閉店後の隙間時間を使って行うメンテンナンス業務です。

パチンコの玉が打ち出される前の通り道をカセットと呼びます。

またスロットのメダル投入枚数をカウントする部品をセレクターと呼びます。

このような部品は汚れやすく、遊技の支障をきたす場合もあるため、定期的な清掃メンテナンスが必要です。

脱脂綿にエタノールを付けて汚れをふき取る簡単な作業です。

⑩遊技台入替作業

パチンコ店にとって遊技台を入れ替える作業というのは切っても切れないものです。

多いお店は週に1回遊技台入替を行なったり、少なくても月に2回ぐらいが一般的です。

そんな入替作業ですが、基本的にはほとんどの法人でスタッフも手伝うことになるかと思います。

法人によってそのやり方はいろいろあると思いますが、たいていの場合は遊技台の運搬がメインになってきます。

慣れてくると遊技台の設置や取り外しを任されたり、配線の繋ぎ変えなんかも任されたりします。

唯一の問題と言えば、遊技台が重たいことぐらいでそれ以外は単純作業です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

パチンコ店の業務というのは、そのほとんどは技術が不要で単純な作業の繰り返しだったりします。

ミスが起きやすい部分もあったり、単純にドル箱や遊技台が重たいため、腰に負担がかかるなどの問題もありますが、時給が1200円という条件を考えると、やっぱりコスパは最強ではないでしょうか。

個人的にはおすすめの仕事です。

こちらのの記事はパチンコの考え方を正しく理解していない方向けのもので、パチンコを誤解している人に向けた、僕の13000文字の記事です。

少しでも誤解が解けて、正しい方向性を示すことができれば幸いです。