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パチンコの新台を打ってはいけない3つの理由【現役パチ屋店長が解説】

こんにちは脱パチ店長です。

パチンコ屋さんの営業の中に、新台入替ってありますよね。

新台がリリースされる度にその機種がクローズアップされるわけですがそもそも新台ってどういう扱いなんですかね。

新台っておいしいの?

新台が好きだけど台数も少ないから打てない

よく新台を打つけどなかなか勝てない

こういう声を聞く度に思うわけです。

「新台なんて打つもんじゃない!」

・・・と偉そうなことを言ってる僕はこういうものです。

パチンコ店勤務歴は早いもので約20年、その内10年ぐらいはホール業務をメインに、その後約10年は店長業務をメインに馬車馬のごとく働いてきました。その店長時代は辛い下積み時代を経て、月商5億~10億円の店舗を数店舗任された経験があります。年収は多い時で1000万円ほどでしょうか。

一応業界のことは最低限理解したつもりの僕が次の内容で解説していきます。

①新台のメリットとデメリット

②新台を打ってはいけない3つの理由

③本当に狙うべき台はコレ

本文作成それでは一つ一つ掘り下げていきましょう

新台のメリットとデメリット

新台のメリット

新台のメリットは大きく分けて次の3つです。

  • 新しい台が打てる
  • 人気の台が打てる
  • 勝てそうな気がする

つまり、今までにない経験ができるかも知れない、という期待が新台のメリットと言えます。

新台のデメリット

次に新台のデメリットはこうです。

  • 台数や機種によって需要が高まる
  • 人気過ぎて打てない
  • 新台なのに負けた

こんな感じでしょうか。

新台台数<顧客数の状況が多くなかなか思うように立ち回れない、というのがデメリットと言えるかと思います。

まとめ

まとめとして個人的に思うのが、

 メリット < デメリット

ではないですか?というお話です。

期待感はそれなりに高いのに、実は打てない…みたいな。

これって実は需要と供給のバランスのお話なんですよね。

需要に対して供給が多いのか少ないのか…これによって店側の営業展開は大きく変わってきます。

その辺りを理解していないと、そもそも新台だからと飛びつくのはけっこう危険なんですよね。

新台を打ってはいけない3つの理由

理由①新台に座ることが一苦労

はいリスクです。

何度も言いますが新台はそれだけで需要があります。

だって誰も打ったことのない最新機種ですから。 店なりではあるものの当然朝から並ばないと座れない・・かもしれません。

そのためには朝早起きをして、おじさんたちに囲まれ、たばこの煙に紛れ、だらだらと並ばないといけません。

そんな苦労して並んだにも関わらず、新台に座れる保証なんてどこにもありません。

ということで、新台というのは打つ前からマイナスなんです。

理由②稼働と単価の関係性

2つ目はこれです。

前述した内容の答えです。

新台は導入当初の需要はとても高く空き台を探すのも一苦労ですよね。

逆に新台以外はどうでしょうか。

人気店なら客数も新台に劣らない・・なんてこともあるのでしょうが、ほとんどのお店は規模しい客付きではないでしょうか。

そこでお店はこう考えるわけです。

  1. →全体稼働を上げたい
  2. →弱いところの利益を還元しよう
  3. →でも利益が足りない
  4. →そうだ!需要の高い新台で利益を確保しよう!

分かります?

一言でいうと新台は利益を確保するためのツール!と考えるのが基本なんですよね。

理由③データ、釘の基準が無い

パチンコ店は日々の営業データをもとに遊技台1台1台の調整を行なっています。

導入済みの台なら毎日のデータが蓄積されていますが新台はそんなデータ存在しません。

だって今日導入したんですから・・つまり誰も打ったことのない、どんなデータかも分からない台に対して、店長は想像を基に調整を行なっています。

??の台をどんな調整しようが結果的に??なんです。 結論、新台が出るかどうかなんて誰にも分からないんです。

本当に狙うべき台はコレ

台数の多い機種

設置台数の多い機種はズバリねらい目ですよ。

理由は簡単で、お店がそれなりに期待をして導入した機種だからです。

これはダメだろう・・という機種を大量買いするなんてあり得ませんよね。

店頭に大量に置かれたキャベツも、その日仕入れた新鮮なもので売れると思ってるからお店側もオススメしてるわけです。

それは八百屋さんでもどこでも同じ考え方ですよね。

大量に仕入れたキャベツがオススメなように、台数の多い機種もパチンコ店のオススメなんです。

設置期間の長い機種

長いと一言に言っても様々ですが、例えば海とかどうでしょうか。

海が無いお店ってあります?種類は変わっても海としては何年も前からパチンコ店に存在してるはずです。

これもオススメ具合を測るバロメーターで、長ければ長いほどお店は大事にしてる証拠です。

大事にしてる機種で利益を取ろうとは思いません。

設置機種が長い機種はオススメです。

一等地に置かれた機種

これも分かりやすいポイントです。

一等地とは誰でも目に付くような人気のある場所=視線が集まる場所です。

パチンコ店はこのような場所にオススメ台を置くことで出玉を見せることができたり、人気のあるお店と思わせたり、繁忙感を演出したりと、プラスに働くことが多いんです。

先ほどの八百屋の例で言えば“店頭”です。

店頭とはまずはじめに顧客が立ち寄る場所であり、且つ必ず通る場所ですよね。

そんな一等地にキャベツを置くわけです。

新台はある条件下ではねらい目です!

激甘の新台を狙う

新台というのはメーカーが設計し販売されます。

当然細かい計算をしてシミュレーションをして台の甘辛を調整し検査機関を通してリリースに至るわけです。

でもその計算も時には間違うこともあるわけです。

営業を行なってみたら激甘だった・・なんてのは実は結構あります。

お店側はそんなときは調整でリカバーするわけですが、それが間に合わない場合もあります。

こういう情報はネットの口コミ等で簡単に入手できますので参考にするのはアリかと思います。

新台2日目を狙う

新台はカレーです。

というのは僕が考えた名言だと思ってるわけですが、新台というのは前述したとおり、出るかどうかなんてお店側も結局分かってません。

初日の結果は次の3パターンなので2日目の調整も大体それにあわせてこうなります。

  1. 予定通りの出玉状況 →次の日微調整程度
  2. 出た →次の日シメる
  3. 出なかった →次の日アケる

お分かりいただけますか?①と②はだめです。

でも②はどうでしょう?

要するに新台初日に全然出なかったパターンの2日目は99%お店はアケ調整をするでしょう。 つまりめちゃくちゃおいしいというわけです。

初日の出玉状況は要チェックです。

同一機種の増台時を狙う

同一機種を増台するということは、前述した内容にあてはめると、

  • 長い期間設置される
  • 台数が多くなる
  • データ、釘の基準があるため結果がブレにくい

という部分でメリットは合致しますよね。

お店がオススメしてないわけはありません。

そんな時に、そんな機種で利益を取ろうと考える店長は営業センスありません。

これも99%の確率でオススメできます。

チラシなどの新台の情報には“増台”などの文言が書かれたりしています。

見逃さないようにしましょう。

以上で今回の内容は終わります。今回の記事を読んである程度パチンコの基本的な向き合い方が分かった方は大丈夫ですが、もし何言ってるのかわからない、なんて人がいたらこちらの記事も読んでみて下さい。

誰も教えてくれない唯一正しいパチンコの勝ち方 | 脱パチ店長 | Brain (brain-market.com)

パチンコを誤解している人に向けた、僕の13000文字の記事です。

少しでも誤解が解けて、正しい方向性を示すことができれば幸いです。