どうも、脱パチ店長です。
今回は、超危険!!永久保存版!!利益回収日ランキング、というタイトルでお話をしていきたいと思います。
2021年にこちらの動画をUPしました。
「絶対に座ってはいけない第BEST5」ということで、
最近の中ではよく見られる動画になりました。
まだ見ていないという方は合わせてチェックしておいてください。
ということで今回は、改めまして利益回収日をランキングにしちゃいました!
今回は10位から1位まで大発表しちゃいます!
僕個人の実体験やガチの営業戦略をそのままお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
立ち回りの基本について
ランキングに入る前に、まずは立ち回りの基本についてお伝えさせてください。
立ち回りには2つに視点があります。
❶ここを徹底的に狙え!
利益還元=利益率が低いところを狙いましょう、ということです。
法人やお店、営業日や機種など多岐に渡ります。
スロットならここに台も入ってきますね。
❷ここを徹底的に避けろ!
先ほどとは逆で、利益回収=利益率が高いところを避けるべき、という視点です。
同じように法人やお店、営業日や機種で避けるべき部分を考えなければいけません。
要はリスク回避の視点を持ちましょう、ということです。
利益率の高いところを避けながら、利益率の低いところを狙う
この積み重ねが立ち回りの基本です。
今回は営業日にフォーカスします。
絶対に避けるべき利益回収日のご紹介です。
それではランキング10位から見ていきましょう。
第10位
第10位:土日祝
もうある程度共通認識だとは思いますが念のため解説しますね。
まずは回収日の基準とお考え下さい。
先ほどもお伝えした通り、土日に回収というのは本当のお話です。
サラリーマン層の方は残念です。
パチンコ店は一か月の利益バランスを調整しなければいけません。
特定日に還元して集客力を上げるためには、当然利益回収を目的とした営業日も必要です。
その役割を担うのが土日です。
利益率は概ね18%ぐらいで組みます。
ちなみに平日が16%ぐらいです。
これはガチの僕の戦略です。
第9位
第9位:雪&台風
雪&台風が利益回収日の第9位である理由はこちらです。
まずは予定集客数を下回る、ということが挙げられます。
「集客500人を想定していたところ、雪の影響により半分の250人になってしまった」
これでは営業は思うようにいきません。
具体的には、還元台ばかり打たれてしまう状態が懸念されます。
還元台ばかり打たれてしまう、つまり利益回収台が打たれない状態です。
こうなると利益バランスは崩壊。
予定していた利益額はまず取れないので、全体的にシメ調整で営業に臨むことになります。
利益率は19%ぐらいのイメージです。
通常の週末プラスアルファぐらいの感じですね。
第8位
第8位:クリスマス
クリスマスはなぜ利益回収日なのか。
これも先ほどと同じように、予定集客数を下回ることが原因です。
そういう意味ではバレンタインデーも同類です。
予定集客数というよりは、もともと集客できないことはわかっているので、想定内とも言えます。
最近ではこれを逆手に取る法人もあるので見極めが必要です。
集客できないから利益バランスが崩壊する⇒だから利益回収するホールが増える
これを逆手に取って、還元営業をすればニーズを一点集中させることができる、このような狙いです。
ただ僕の意場合はそこは割り切って利益率20%ぐらいで営業します。
第7位
第7位:ゴールデンウィーク
ゴールデンウィークもすでに回収候補としては有名でみなさん共通認識かもしれません。
このゴールデンウィークは三大繁忙期の一つ。
パチンコ店もかき入れ時なので、容赦なく回収営業に移行します。
最近はレジャー産業にユーザーが流れ気味で、繁忙期とは言え集客力が落ちている傾向があります。
なので昔に比べたら回収しづらい裏側もあったりしますが、とは言えここで利益をとりこぼすわけにもいきません。
利益率は21%ぐらいで計画を立てます。
第6位
第6位:お盆
これも既におなじみの回収日かもしれません。
ゴールデンウィーク同様に三大繁忙期の一つと言われており、同じく回収営業に移行します。
お盆は特に帰省客が稼働上昇を後押しする分、回収率は高くなる傾向があります。
とは言え、お盆明け営業の稼働落ち込みも懸念され、あまり利益を取り過ぎるとその辺りのバランスが崩れる可能性も出てきます。
集客状況を見ながらではありますが、利益率は22%ぐらいで計画を立てる感じです。
第5位
第5位:月末と年末
月末よりも年末の方が危険という感じです。
月末と年末がなぜ危険なのか。
それは月間目標や年間目標達成の鍵となる営業になるからですね。
仮に目標達成まで後少し…だったり、目標をだいぶ下回っていた場合、一歩間違えるとだいぶ危険な営業日になり得ます。
これでもかとマイナス調整をして、最大限ノルマ達成に向け努力することになるからです。
特に年末は繁忙期なのですでに回収モードです。
どうせ回収営業だと思われているので容赦なく、心を鬼にして回収任務を遂行します。
利益率は22%が最低ラインかもしれません。
第4位
第4位:給料日前の土日
給料日前の土日もけっこう危険です。
ただこれも月間目標の達成状況によります。
基本的に給料日前の土日は回収傾向になり易いので注意が必要です。
仮に目標達成が危うい場合、ここのポイントで大回収に走ります。
なぜここなのか、という疑問があると思います。
それは給料支給によりまた稼働回復が見込めるという保険がかかっているからです。
回収してもすぐに稼働回復できるという安心感ですね。
なのでこの土日が特定日じゃなければかなり要注意の営業日となります。
利益率は22%を超えてくる可能性があります。
第3位
第3位:強イベ前日の土日
強イベ前日の土日も次の通り危険です。
条件としてベースは土日であることです。
さらに強イベというのが年一イベントであればなおさら危険です。
これは先ほどの給料日前と同じで、翌日の強イベで信頼回復できるという保険、安心感があるという前提です。
何より強イベントの利益率に悪影響を及ぼすことを恐れてことも大きな理由です。
強イベントで玉を出したいのに、その前日で利益を圧迫してしまっては本末転倒。
なので前日はきっちり回収します。
利益率は23%ぐらいは想定しておきましょう。
第2位
第2位:競合店店休日
競合店店休日というのは、新台入替のための警察検査で、店休日が必要なエリア限定のお話です。
基本的にどこで店休日を取るか、周りの競合店と被らないように、より売上の期待できるところで店休日を取得しようとします。
このように戦略的に計画を立てるんですが、たまに、周辺競合店全てが同時に店休を取って、残された自分のお店が急にバブル状態になる、そんな場合があります。
要は周辺店舗の顧客が行き場を失い、仕方なく自分の店に集まってくる感じです。
当然そんなバブル状態に店長は黙っていません。
身ぐるみはがしにいきます!
これでもかとシメ調整して、利益率24%とか、限界に挑戦します。
第1位
第1位:正月
正月はかなり危険です。
正月と言うのは、三大繁忙期の最強ランクに位置付けられます。
なんといっても、一年で一番集客できる期間だからですね。
特に三が日がやばいんですが、何より1月1日よりも1月2日、1月2日よりも1月3日、というように、後になるほど危険度は増します。
理由は、マイナス調整がさらに精度を増していくからです。
僕の実績値として利益率30%も出したことがあるぐらい、全力で回収に走ります。
以上ランキング10位から1位まで発表してきましたが、ツボにはまるとどれも危険です。
ご紹介した営業日は基本的に避けるべきだと思います。
もちろん特定日が絡んでくるので単純な判断はできませんが、
勝率アップを目指す前に負け率ダウンを目指しましょう。
このマインドは持っておいた方がいいと思います。
ぜひ参考にしていただければと思います。
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。