どうも、脱パチ店長です。
今回は、絶対に行ってはいけないパチンコ店第8弾、というタイトルでお話をしていきたいと思います。
この記事を見ているみなさん、もしかしたらパチンコ店選びに苦労されている方、多いのではないでしょうか。
パチンコ店なんてその日の直感だから適当に選んでいるという方や、家から近いからなどという理由で選んでいる方、勝率はいかがでしょうか?
実は負けて苦しんでいませんか?
勝てるお店を見つけることはなかなか難しいのも事実です。
ただ逆に勝ちにくいお店を見つけることは意外とイージーゲームだったりします。
ということで今回は、絶対に行ってはいけないパチンコ店の条件についてお話ししていきたいと思います。
再現性と具体性バツグンの情報をお届けしますのでパチンコ初心者の方でも問題ありません。
パチンコ店店長歴10年超えである、僕の経験値を基に解説していきますので、かなり現実的なお話です。
ぜひ最後までお付き合いください。
まずこのシリーズは今回で8作目になります。
もし過去動画を見ていない方はぜひ参考にしていただければと思います。
こんな感じで、それぞれ行ってはいけないお店の条件をお話してますので、改めてチェックしてみてください。
絶対に行ってはいけないパチンコ店の条件とは
それでは結論をお伝えしたいと思います。絶対に行ってはいけないパチンコ店の条件とは?
はい、人ですね。
言葉足らず率100%なのでこれだけでは絶対分からないですよね。
言い換えると、
つまり従業員を見て判断しましょう
というお話です。
行ってはいけないお店の従業員
では、行ってはいけないお店の従業員とはどんな従業員なのか?
その条件について4点お伝えいたします。
- 態度が悪い
- 年齢層が高い
- 入れ替わりが少ない
- 気付いたら店長交代
この4条件です。
順番に見ていきましょう。
❶態度が悪い
まあ当たり前ですよね。
態度が悪い従業員に接客を受けたくないので、そんなお店には行かない方が良い、シンプルにNGだと思います。
ただ今回はそういったストレスという意味ではありません。
態度が悪い従業員がいる、その裏側について考える必要があります。
まず教育が行き届いていませんよね。
教育が行き届いていないというのは、紛れもなく店長の責任です。
店長のマネジメント能力が不足しているから起こる事案です。
つまりその法人の判断により、能力が低い店長に任せているお店である、という本質の部分が見えてきます。
あと、このことは従業員そのものでも同じことが言えます。
良い従業員は会社が力を入れているお店に集まります。
態度が悪い従業員はそれなりのお店に自然と集まっていきます。
態度が悪い従業員がいるということは、このような裏事情が潜んでいる可能性があるので注意が必要です。
❷年齢層が高い
これに関しては法人の方針に左右される部分もあるので100%とは言い難いという前提です。
年齢で言うと、50代から60代の従業員がホールスタッフとして接客している場合、注意が必要です。
これも先ほどの態度が悪い従業員のお話と同じで、法人として守りに入っている可能性があります。
攻めの運営をしないので、体力的にも若さは必要ありません。
失礼なお話ですが、歳を取れば取るほど、その先の成長期間は短くなります。
これは誰でもそうです。
つまりお店としての成長を望んでいない、ということが言えます。
競合店との戦いもせず、ひっそり営業をしていく、そんなホールの条件だと思います。
❸入れ替わりが少ない
いわゆる人事異動ってやつです。
人事異動なので基本的にアルバイトではなく社員のお話にはなるんですが、人事異動がないと、ずっと同じ社員が一つのお店で働くことになりますよね。
業界的にはおつぼねさんとか呼んだりしますが、何年もその店で働いているので、誰もその人に逆らえない、みたいな存在です。
その店の裏の実権を握っているので、影の店長とも言える存在です。
これは、基本的にどの業界でも起こり得るお話で、これを避けるために定期的な人事異動をして、店舗内の活性化を図るんですが、そもそも会社としてこれを望んでいません。
つまりお店として将来性がない、と言っても過言ではありません。
店舗内で問題解決ができている可能性もありますが、多くはそう簡単ではありません。
わざわざ人材を入れ替えない、ということは力を入れていないので、そういうお店に期待はしない方が得策です。
❹気付いたら店長交代
完全無告知で店長が代わるパターンもあれば、しっかりと告知をして、店長が交代することを顧客に訴求するパターンもあります。
前者を消極的な交代、後者を積極的な交代と表現します。
これは言い換えると、消極的、つまり顧客に気付かれなくても良い、むしろ気付かれない方が良い、と考えたりするものです。
このパターンの多くは、前任の店長が優良店に引き抜かれて、それを穴埋めするパターンであることが多く、前任の功績を維持しながら店長を引き継ぐ、という狙いがあります。
こういうお店はうまくいけばいいですが、いずれ業績が落ち込み、店長の手腕が問われ始めます。
ということで、回収店になっていくのは時間の問題なので、基本的にいいことはありません。
以上4つの条件をご紹介しましたが、こういうお店の共通点としては、いずれも利益回収店である、ということです。
グループ店4つのカテゴリ
グループ店には大きく分けて4つのカテゴリが存在します。
- 旗艦店
- 育成店
- 通常店
- 回収店
それがこの4つです。
まずは会社としてのフラッグシップ、いわゆる旗艦店と言う存在です。
その次に来るのが育成店です。
競合性を考え支持率を上げられるポテンシャルのあるお店は力を入れて育成していきます。
3番目に位置するのは通常店です。
上がりもせず下がりもしないような、既に力をつけたお店はいい意味で放置されます。
そして最後にランク付けされるのが回収店です。
先ほどから何度もお話している通り、将来性がなく、投資効果が期待できないお店と言うのは、資金を投じることはありません。
ただただ利益回収に徹するようなお店ばかりなので、一番注意しなければいけません。
ということで、このような回収店には絶対に行ってはいけません。
そのためには、従業員をよく観察してみてください。
今回の条件に当てはまっているなら高確率で回収店だと思います。
行っても良いお店の従業員
回収店の条件は分かったから、逆に行っても良いお店の従業員はどんな従業員なのか。
この辺りも説明しておきたいと思います。
接客態度が末端従業員まで完璧
見かけ上のメリットだけではなく、教育体制が整っているという店長の手腕の表れなので、店舗営業においても決して手を抜いていないと思います。
20代の従業員がメインで構成されているお店
これから伸ばしていくという期待が込められたお店だと思うので、その伸びしろというのは営業上のうまみに変わる可能性があります。
社員従業員の在籍期間は長くても2年程度
それぐらいのスパンで人事異動が行なわれているお店も、決して諦めたお店ではないですし、成長過程にある、期待されたお店である証拠だと思います。
店長交代を積極的にアピールするお店
これから力を入れていきますと言っているようなもので、玉を出さないわけがありません。
もちろん出す期間は限定的かもしれませんが、いきなり回収に走る、なんてことはないと思います。
ということで、お店の中にはヒントがいっぱいあります。
このようなヒントを見逃さないようにしましょう。
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ということで今回の内容は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。