立ち回り術

パチンコ勝ちたい人が立ち回る上で台選びより重要なこと

どうも、脱パチ店長です。

 

今回は、立ち回る上で台選びより重要なこと、というタイトルでお話をしていきたいと思います。

 

 

僕は現役のパチンコ店店長なんですが、パチンコ店運営をしていて思うことは正直色々あります。

そりゃ勝てないでしょ、というようなことも少なくありません。

 

よくあるパターンとして、

  1. 立ち回りを難しく考えてしまっているか
  2. 全く考えずに立ち回っているか

のどちらかであることが多いと思います。

 

これは言い換えると、

  • パチンコの基礎を理解せずに応用ばかり気にする人
  • そもそも基礎を分かっていない人

この2つに分類されます。

勝てない人にはこういう人が多いですし、何よりパチ屋の思うツボになってしまっています。

 

ということで今回は、負けてる人の多くが理解していないことについてお話をしていきたいと思います。

台を選ぶ前にもっと重要なことがある、という部分について具体的に深堀りいたします。

あなたの勝率を1%でもUPするお手伝いができればと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

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多くの人のマインド

ということで、何が台選びより重要なのか。

その前に多くの人のマインドについて整理しておく必要があります。

 

大当たりを引けばOKなゲーム

多くの人のマインドは、まず「大当たりを引けばOKなゲーム」だと思い込んでいる点が大きいです。

これはパチンコの本質を理解していない象徴的なパターンなんですが、要は運ゲーだという解釈です。

 

もちろん大当たりを引けなければ始まりません。

でも実際には小さな利益をコツコツと積み上げて行くゲームなんですよね。

 

台選びに夢中

あとこれが今回のテーマの部分でもあるんですが、基本的に台選びに夢中ですね。

もちろん台選びはめちゃくちゃ重要ですし、正しく台を選ぶことは大切です。

でも負けたら台のせい、つまり波のせい、波信者になってしまってるところが問題なんですよね。

 

負けたら店長が悪い

あと最終的には店長のせいにされたりします。

店長が悪い、店長変えろなんて何度言われたかわかりません。

 

僕の公式LINEでもいろいろご相談やご質問いただくんですが、この中でも台に関することが多い人はわかってないなーと思います。

 

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台選びの前にまずは何が重要なのか

台選びの前にまずは何が重要なのか。

はい、それはこちら、

法人、会社、企業

ですね。

 

この3つは同じ意味でもあるんですが、この部分を軽く考えていると痛い目を見ます。

 

  1. マルハン
  2. ダイナム
  3. キコーナ
  4. ガイア
  5. 123
  6. Dステーション

こちらは大手法人をランキングにしたものです。

上位6法人のみですが、この下にもまだまだたくさんあります。

 

ということで、まずこの法人選びでコケてる人が多いです。

 

正直今ご紹介した中にも選択NGな法人があります。

お気づきの方がいるかわかりませんが、分かった方はセンスいいと思います。

もしわからない方はLINEでいいのでまた聞いてください。

 

法人選びのポイント

基本的に規模を縮小している法人は選んだらいけません。

縮小しているということは間違いなく現状に危機意識がある証拠なので、売上規模そのものが縮小しており利益を圧迫している可能性が高いです。

 

ということで、大手を選べばOK、安心という時代は終わりました。

どんなに全体の売上規模が大きい法人でも、現状の収益性に問題がある法人は、キャッシュ獲得のために規模縮小傾向にあります。

安心して打ちに行くことはリスク以外の何物でもありません。

 

このように、まずは時代の変化を把握することが重要です。

特にコロナ禍の時代なので、変化はわかりやすく表れております。

 

法人選びが重要な理由

ということで、どうしてこのように法人選びが重要かを一言で表現すると、

法人利益率の存在があるから

ですね。

 

先ほどあげた6法人でも、まったく利益率が異なりますので覚えておいてください。

 

法人毎に異なる利益率の基準

法人ごとに異なる利益率。

なにを基準に変わってくるのか。

それは大きく分けて3点あります。

 

❶借金の有無

ローンをかかえて経営している法人と、無借金で経営している法人とでは、置かれた環境が全く違います。

いざと言う時に資金投入できるかどうかで顧客への訴求力が全然変わってきます。

 

❷減価償却費の大小

減価償却費というのは支出を数年にかけて返済していくものです。

ここの支出を減らすことができる法人ほど収益性が上がります。

つまり営業の幅が広がるので集客力に直結してきます。

 

❸ポテンシャル、将来性

これは現状のグループ店信頼度の集合体ではありますが、ここが弱いと当然将来性も危ぶまれます。

売上の大小に直結するので、当然利益の大小に比例します。

ひいてはポテンシャルの小さい法人ほど、利益を拡大させたければ利益率を上げるしか方法はありません。

 

 

このように3点の大きなポイントをご紹介しましたが、この違いが利益率の差に繋がっていきます。

まず正しく立ち回るためには、法人を正しく選ぶことがめちゃくちゃ重要なんですよね。

 

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まだまだある重要なこと

ただ重要なことはまだまだあります。

そもそも自分はパチンコに向いているのか?

 

これも台選びよりもはるか以前に考えなければいけない重要なことです。

まずは一番最初にこれを考えなければいけません。

この部分で負け戦を選んでいる方は少なくないと思います。

 

ということで、台選びの前にやらなければいけない重要なことはまだまだあります。

ざっとご紹介しますが、

  1. 地域選び
  2. お店選び
  3. 営業日選び
  4. 種別選び
  5. 機種選び

 

このような順番で重要なイメージです。

地域ごとに広告宣伝規制の強弱に差があるので、訴求ポイントのわかりやすさが全然違います。

つまり勝ちやすさが変わってきます。

 

その中で利益率の低いお店を選ばなければいけません。

利益率の低い営業日を選び、お店が力を入れる種別、つまりパチンコなのかスロットなのかを判断し、打つべき機種を特定しなければいけません。

これが勝つために行わなければいけないフローですし、多くの人が省略してしまっている部分です。

 

この辺りは僕の過去動画でも別角度からいろいろ話してますので、また改めてチェックしてみてください。

 

時間がない方、めんどくさい方は

僕をうまく活用してください。

 

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パチンコで勝つためには「スタート地点に戻る」という方法もあります。

 

パチンコが勝てないとお悩みの方は基本的に何かが間違っています。

それは立ち回り方なのか、方向性なのか、いろいろ考えられると思います。

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