パチンコ

パチンコ初心者がパチンコを打つ前に知っておきたいこと【現役パチ屋店長が解説】

こんにちは脱パチ店長です。

パチンコ、パチスロの遊技参加人口は2018年で1015万人、前年対比で116万人の増加、という情報があります。

下降の一途を辿っていた参加人口も一時的な回復を見せたことは個人的に驚きですね。

 

その中には初めてパチンコを打つ方もいたのではないでしょうか。

またこれから始められる方もいるかもしれません。

 

・パチンコの遊び方がよくわからない

・自分でもできるのかなー

・めちゃくちゃ負けたりしないかなー

この記事ではそんな疑問にお答えしていきます。

 

ちなみに僕はこういうものです。

・パチンコ店に勤めて約20年

・その内約10年はホール業務をメインに、その後約10年は店長業務をメインに

・店長時代は月商5億~10億円の店舗を数店舗任されました

・初めてパチンコを打ったのは19歳ぐらいだったかと

 

それでは一つ一つ解説していきます。

パチンコのやり方

お店選び

当たり前ですがパチンコを打つに当たって、まずはお店選びが必要です。

ではどんなお店を選べばよいのか・・という話ですが、ポイントは3つです。

①サービスが良いお店

例えば食事をする時に、サービスが良い、悪いお店でどちらを選ぶかと言えば当然前者です。

サービスと言っても様々ありますが、単純に接客であったり、マーサージチェアやトイレのアメニティグッズなどの設備や備品的サービスであったりです。

②客層が良いお店

お店を選ぶ上で客層というのも非常に重要です。

特にパチンコは勝った負けたの世界であり、負けた人の感情はとても穏やかではありません。

負けた腹いせにゴミ箱を蹴飛ばしたり、遊技態度が悪くなったり、などはよくある話です。

また負けてもいない段階から遊技台を掛け持ちしたり、たばこの吸い殻をその辺に捨てたりなどもあります。

そういう環境で遊技をしていてもとても気分の良いものではありません。

類は友を呼ぶ、という言葉があるように、そういう顧客がいるお店には、同じようにそういう顧客が集まってくるもので、お店を選ぶときにはとういう顧客が少ないお店を選ぶことをおすすめ致します。

③信頼できるお店

信頼というのも、職場や友人、恋人同士などの人間関係においてはとても重要なものです。

パチンコ店においても同じで、信頼できないお店には行くべきではありません。

信頼できない、というのは、例えば期待させるだけさせといて、実際にはそれを裏切る行為です。

玉を出す、とは言えませんが、それに近い言葉で射幸心を煽るだけ煽っておいて、実際には全然出ない、とかです。

その他にも、お店の情報に不備があったとか、壊れたものを直さないとか、こういうのも信頼に影響しますね。

 

というように、基本的にはパチンコ店以外のお店を選ぶ時と同じ感覚で問題ありません。

機種選び

お店選びが終わったら次は機種選びです。

機種というくくりで考えてもめちゃくちゃ数があります。

その中で自分にはどんな機種が合っているのか、まずはこれを考えるべきです。

最近では機種のコンテンツと言われる、いわゆる中身の部分を重視する考え方もあれば、スペックという機種の特性を重視する考え方もあります。

コンテンツ重視であれば、例えば好きなキャラクターやアニメで選んだり、スペックであれば大当りのし易さや見返りの大きさで選んだりと、いろいろな機種の選び方があります。

ただお金を使う遊びなので、より重視しなければいけないのはスペックの方だと思います。

台選び

機種まで決まったら、次はその中でどの台を打つのかを考えなければいけません。

例えば1機種1台のものもあれば、1機種40台とかもあります。

前者であれば台選びは必要ありませんが、後者であればその40台の中から選ばなければいけません。

台を選ぶ際に考えなければいけないポイントは次の3点です。

①設備環境は問題ないか

設備にもいろいろあります。

例えばエアコンの真下の台だと温度調整によってめちゃくちゃ寒かったり、暑かったり。

あとは遊技台の不良とかも重要です。

玉飛びが不安定だったり、玉詰まりが頻発したりなど、遊技に悪影響を及ぼす要因がみられる台は選んではいけません。

打ち続けることが困難であれば、楽しい時間も続きませんし、何より勝てるパチンコも勝てなくなります。

②角台はNG

角台とは、列の一番端の台のことです。

この角台、実はNGなんです。

角台って片側に台が無いのでその分広くてのんびり遊技できますよね。

なので比較的人気の場所だったりします。

ということは多少マイナス調整をしても問題ないんです。

店長は、例えば1島40台あるような機種の場合、角4台は他の台よりも回らなくしている可能性が高いんですよね。

実際に僕も店長時代、そんな考えで運用してました。

③よく回るか(釘)

結論、パチンコの勝ち負けを左右する一番のポイントはよく回るかどうかです。

ですので台選びの際の最重要ポイントとも言えます。

ですがよく回るかどうかを判断するためにはある程度釘を見分ける必要がありますので、少しテクニックが必要です。

最初のうちはまずは1000円あたり何回回るかをしっかりと確認して、1台1台の優劣を考えることから始めましょう。

パチンコはここがおもしろい

1玉でかかる可能性もある

パチンコはどこまで行っても確率論の世界です。

なので、どんなに経験を積んだパチンカーでも全く大当りしないこともありますし、初めて打つ素人でも打った1回目の回転で大当りする可能性だって全然あります。

ある意味そこがパチンコのおもしろいところですし、怖いところでもあります。

パチンコはギャンブルと言われる所以もその部分ですね。

継続性が中毒性を生む

継続性というのは、パチンコの遊技性を表した部分で、例えば連チャンという言葉がある通り、続くかもしれない、という心理は止め時を失うことに繋がります。

大当りが続くかどうかの抽選時は、もしかするとパチンコの一番面白い部分かもしれません。

確率変動というのはその名の通り、大当り確率が急激に甘くなる状態を言い、その状態はアドレナリン放出タイムです。

大負けしている人なら、取り返せるかもしれないという考えに繋がり、中毒性を生むのです。

パチンコはここが危険

中毒性がある

中毒性があるというのは、前述したとおりおもしろい部分でも書きました。

要は連チャンすることが面白い部分でもあり、半面で危険な部分でもあるのです。

連チャンするかどうかはだれにも分かりません。

連チャンするかもしれないという勝手な思い込みが、中毒性を生み単純に投資金額を増やします。

投資金額が膨らみ、取り返しのつかない段階まで行くと、意志の弱い人は消費者金融などに手を出し、借金を背負うことにもなってしまいます。

時間を失う

お金を失うこと以上に、実は時間を失うデメリットは大きいと思います。

現実的に考えて、お金を取り返すことは可能です。

でも時間を取り返すことはできません。

パチンコを打つということが、そもそもの目的であれば問題ありませんが、勝ちたいと思った人が負けてしまった場合、お金のマイナスとともに時間も失います。

そういう意味でパチンコの本当の恐ろしさは知っておくべきかと思います。

パチンコの今後

パチンコは、依存症の問題が大きくなって、遊技機の射幸性はどんどん下がっています。

射幸性が下がるということは、どういうことか。

簡単に言いますと、大きく勝つことはできないが、大きく負けることもない、ということです。

それでいい人はいいですが、ハイリスクハイリターンを好む層はどんどんパチンコ離れが起きています。

残っているのは適度にパチンコを楽しむ層で、今後はこの傾向がどんどん強まっていきます。

ということで、ぱちんこというのは遊び程度におさえておくのがベターです。

これからパチンコを始めたい方は注意しておいてください。

以上で今回の内容は終わります。今回の記事を読んである程度パチンコの基本的な向き合い方が分かった方は大丈夫ですが、もし何言ってるのかわからない、なんて人がいたらこちらの記事も読んでみて下さい。

パチンコを誤解している人に向けた、僕の13000文字の記事です。

少しでも誤解が解けて、正しい方向性を示すことができれば幸いです。